カスペルスキーを購入した後にウクライナ問題が勃発!どうする?

ロシアとウクライナ問題発生!購入済みのカスペルスキー

2022年に入ってウクライナにロシアが攻め込む事態となり国際的に様々な影響を及ぼしている昨今ですが、それが問題化する半年前、私はAmazonのセールでセキュリティ性能が高いとして評価があったアンチウイルスソフトのカスペルスキーを購入していました。

アメリカが国家安全保障上の脅威に指定

しかしカスペルスキーがロシアの製品であることでアメリカが「国家安全保障上の脅威」とします。

私としてはやっぱり使うのは危ないんじゃないか?と思いつつ国際問題とソフトの安全性は別だろうという気持ちもあり、現在使用中のウイルスバスターの期限が切れたら購入済みのカスペルスキーを使おうかなとも考えていたのです。

NTTが製品の使用を停止。さすがに危ないのでは・・・

アメリカが脅威としてから少し経った頃、今度はNTTが社内で使用していたカスペルスキーの製品を使用しない事を発表します。

さすがに国内の通信大手NTTが使用を取りやめるというと、やっぱり危ないのではないかという気持ちが高まり、私も使わないようにしようと決断しました。

専門家でもない限り素人がセキュリティソフトの安全性なんて計れないので結局は国内のセキュリティにうるさそうな通信大手の対応を参考にするしかありません。

我が家でも使用を取りやめ損失が。今回の教訓とは。

6千円ぐらい掛かった費用はゴミとなってしまい、やっぱり事前に買っておくというのは良くないなと改めて思いました。ソフトウェアでなくても私はよく品物が安い時に買いだめをするのですが、部屋の場所を占有するし、たまに余ってしまい新製品が出てそのまま使わなかったりと、結局得をしたのか分からないことになっていたりします。今後気を付けます。

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