進化する大都会「立川」ランチを食べながら解説

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今日は立川でランチ

GWということで家族と立川の駅ビルに入っている飲食店でランチを食べてきました。

立川の場所

立川は横長の東京都の真ん中あたりに位置します。高層ビルが観れるのも立川が最後で、これより西には高い建物は殆どありません。立川より西側の田舎民からすると立川は大都会といった印象で憧れの町でもあります。

再開発され進化する立川

最近は大規模な再開発がされ駅直結のタワーマンションができたり、大きな空き地を利用した商業施設群が整備され街並みも港区に負けないようなコンクリートと緑が美しく融合した綺麗な景色になっている場所もあります。

大型商業施設に昭和記念公園 暮らしやすい街

そのほか「IKEA」をはじめ、モノレールで2駅ほど乗れば「ららぽーと」があったりと狭い東京都心では味わえない土地の無駄遣いともいえるような大規模施設でのショッピング体験が味わえます。駅近デパートに入っているニトリでさえ都会に負けない広さです。大体のチェーン店も揃っていますかね。

近くにある「昭和記念公園」には雲海の様になる霧を出す設備や大きなハンモック、トランポリンのように遊べる空気の入ったゴムの山など様々な遊具設備がある「こどもの森」という遊び場もあり、子供を育てるのにも適している町なんではないでしょうか。私も子供時代にそこで遊んだ口です。

都会と田舎のバランスの良い街 しかし不安点も

個人的には都会の狭さと田舎の広すぎな所の中間を取ったバランスの良い都市といったイメージです。

1Kの家賃相場も2022年現在、新宿のベッドタウン中野が8.6万円に対し立川は6.2万円とお安め。

唯一、噂されている立川断層だけは不動産を購入する上での不安点ですかね。

と、そんな街で少し家族に遊んで貰おうと連れ出したというわけです。

いざ家族とランチ

立川にはお昼ごろ着いてすぐにランチとなりました。許可は取っていないので店名を書くのは避けますが、ハンバーグやドリア、焼き立てのパンが味わえるお店といったところでしょうか。

まずはパンのバイキング

ランチメニューを頼むとパンのバイキングが楽しめるようになっています。パンはだいたい6種類から8種類ぐらいだったかな?小ぶりなサイズで、頻繁に焼き立てと交換されていきます。これがモチモチしていてとても美味しかった。やはり焼き立てですねぇ。

配膳ロボが活躍 料理が到着

パンのバイキングを楽しんでいるとメイン料理が配膳ロボットに乗ってやってきます。配膳ロボは初体験だったので思はずビックリして記念写真を撮るのを忘れました。実は店に入る時に天井にサイコロの目のようなマーカーが張ってあって、もしやとは思っていたのですが、店内が見渡しにくい席に着いたこともあり料理が来るまでロボを見かけなかったので来た時には結構驚きました。

ロボは結構速く人が普通に歩くほどの速度があり、かなりギリギリまで近づいても止まりません。もっとチンタラしていて頻繁に人を感知して停止してるもんだと思っていた私は、なるほどこれだったら十分戦力になるなと感じました。

美味しかった

それはさておき到着した料理はハンバーグとカルボナーラドリア、家族の料理も少し貰いましたが結構美味しかった。やはり安価な某ファミレスのとはそりゃぁ違います。

パンにも料理にも初体験の配膳ロボにも満足して退店。

家族のショッピングにお付き合い

その後はショッピングにお付き合いして夕方に帰路に着きました。電気屋ならともかく、こういう時男性は金魚の糞になるしかありません。運悪くファッションの趣味も合いません。が、家族は楽しんでくれたようで何よりです。

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